自分から命が生まれてくるという不思議

  • 2018.10.24 Wednesday
  • 18:40

 

日々忙しなくしているうちに、あっという間に10月も終わりを迎えてしまいそうです。

 

出産の記憶がまだあるうちに、続きを書いておきたいと思います。

 

そう、私は無痛分娩を選択しました。

でもこれ、そもそも名前が良くないのではないかと…。

”運が良ければ無痛だし運が悪ければ普通に痛いよお金もったいないかもよ分娩”です。笑

 

無痛分娩をした友人も沢山周りにいますが、

全く痛みを感じずに出産が終わったという子もいれば、結局陣痛が弱まってしまい、途中から麻酔を切った、

という子もいました。

その中でも私は、そもそも麻酔がほぼ効かなかった、といういや〜なタイプです苦笑。

 

 

背中に注射をし麻酔を流せる状態にした翌明朝、陣痛促進剤を打って出産への道がスタートしました。

麻酔をうっているので、太ももの感覚が触ってもないのは、ちょっと怖かったです。

でも本来もっと効いていれば、立つことも出来なくなるみたいなのですが。

始めは、流れるラジオを聴く余裕もありました。

一時間置きに促進剤を足され…常につけているMST(陣痛のタイミングや赤ちゃんの心拍が分かる装置)も、

陣痛の間隔が短くなっているのが分かりました。

このあたりから、弱い生理痛のような痛みがありました。

でも、「完全に痛くなくなるわけじゃないって言ってたし。」と、まさか麻酔が効いてないとは思わず。

促進剤だけはどんどん足され…「おや?これ結構いたくないか?」となっていく私。

 

 

夫が駆けつけてくれた時には、既に「いやちょっとこれ結構痛いんだけども・・・」となり、

腰をさすってもらうという、早くも普通分娩と同じような感じに笑。

なのに子宮口はまだ2cm、とそんなレベル…涙(※10cmにならないと踏ん張れないのです。入口が広くならないと、赤ちゃんが下りてこれないのです)

 

 

 

4−5時間後には、もだえるような痛みが腰からお腹にかけてあり、

無痛分娩だから使わないだろうと思っていたテニスボールを使う事に・・・苦笑。

でも決めていたのは、絶対に声を出さないこと。

というか、前日まで陣痛で叫ぶママさん達の声を聞いてしまったせいで、自分はとりあえず無になろう、

となぜか決めたのです。笑

 

なのでベッドの上にあぐらをかき、遠くを見てただただ呼吸に集中する、

出家した人みたいな状態が1−2時間続きました笑。その頃の陣痛感覚は既に3.4分。

陣痛が来るときは、すがりたい、助けてほしいという力を込めて

夫の手を握りしめました。

いてくれて本当に心強かった・・・。

 

 

 

でも痛くて痛くて。

私、これ麻酔うってるんだよね?ねぇ?なんで?

という、痛みよりも悔しさから涙が止まらない笑。

いよいよこれはおかしい、絶対おかしい!と思い、助産師さんや先生に訴えると、

「確かにそんなに痛いのはおかしい…もう一度入れなおしましょう」

となる。

 

 

え?こんなに痛いのに、また背中を丸めて(これもお腹が大きいので地味につらいのです)麻酔をうつの?

あぁでももうなんでもいいからどうにかしてーーーーー

と、涙ボロボロ鼻水ダラダラ・・・苦笑。

 

 

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